冷房で体がダルい…夏の冷え対策とたいよう整骨院でできるケア

2025年08月29日

こんにちは、たいよう整骨院です!

9月になっても屋外は猛暑でも、室内は冷房が効きすぎて「なんだか体がダルい」「手足が冷えてつらい」そんなお悩みの声を多く耳にします。実はこの“夏の冷え”、体にさまざまな悪影響を及ぼすことをご存知でしょうか?

夏の冷えはどうして起こる?

本来、私たちの体は暑さに対応して汗をかくことで体温を調整しています。しかし、冷房の効いた室内に長時間いることで体温が下がり、血流や代謝が悪くなってしまうのです。特に女性は筋肉量が少ないため、熱を作り出す力が弱く、冷えの影響を受けやすい傾向にあります。

さらに、冷たい飲み物やアイスの摂取も内臓を冷やし、体全体のバランスを崩してしまう原因になります。これらの影響で「倦怠感」「頭痛」「肩こり」「腰痛」など、さまざまな不調が現れやすくなるのです。

夏の冷えを防ぐセルフケア

では、夏の冷え対策にはどんなことができるのでしょうか?まずは日常生活の中で、以下のような工夫を取り入れてみてください。
・冷房の温度は28℃前後を目安に設定し、直接風が当たらないようにする
・薄手の羽織物やストールを持ち歩く
・冷たい飲み物は控えめにし、常温または温かい飲み物を選ぶ
・湯船にゆっくり浸かって体を芯から温める
・足元の冷えには、靴下やレッグウォーマーを活用する

これらを心がけるだけでも、体の巡りが良くなり、夏バテやダルさを軽減することができます。

たいよう整骨院でできる夏の冷え対策

たいよう整骨院では、夏の冷えによって乱れた自律神経や血流のバランスを整えるための施術を行っています。特におすすめしているのが、以下のようなケアです。

整体による骨盤・姿勢調整

冷えの原因の一つに、姿勢のゆがみや骨盤のズレがあります。体のバランスを整えることで、内臓の働きも良くなり、自然と血流も促進されます。

筋肉の深部にアプローチする手技療法

冷えによって硬くなった筋肉をやさしくほぐすことで、血行を改善し、全身がポカポカと温まります。

◎お腹周りの温熱療法

内臓の冷えを改善するため、お腹や腰まわりに温熱を加えるケアも行っています。施術後は「お腹が軽くなった」「ぐっすり眠れた」という声も多くいただいています。

まとめ

夏の冷房による冷えや体のダルさは、放っておくと自律神経の乱れや慢性的な体調不良につながることもあります。たいよう整骨院では、一人ひとりのお悩みに合わせた施術で、冷えに負けない体づくりをサポートしています。

「なんとなく不調が続いている」「冷えがつらい」と感じている方は、ぜひ一度ご相談くださいね。
この夏も元気に過ごすために、越谷にある、たいよう整骨院がしっかりお手伝いさせていただきます!

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