胸郭出口での神経の圧迫

こんなお悩みはありませんか?

肩こりイラスト

  • 肩がよく凝る
  • うまく手に力が入らない
  • 腕を上げると手が痺れる
  • 手を挙げるとだんだん握力がなくなってくる
  • 手が冷えやすくなる

この様な不調で悩んでいませんか?
それって胸郭出口で神経が圧迫されているのが原因かもしれません!!
こんなお悩みのある方は、すぐに越谷市にあるたいよう整骨院にご相談ください!
「いずれ良くなるだろう」と放っておくと悪化する恐れがありますので、早くに身体の状態を確認し、適切な施術を受けましょう。

胸郭出口での神経の圧迫ってどんな病気?

何らかの原因により感覚や運動を支配している神経や血管が圧迫されることによってしびれや痛み、感覚の異常や手の冷えなどの状態が現れる病気の総称です。

手がしびれたり、ビリビリとした感覚異常や、握力低下が見られます。また、腕を挙げる動作でしびれが肩や腕、肩甲骨周囲に痛みと共に出ます。

胸郭出口で神経が圧迫されやすいのは次のような人です。
胸郭出口での神経の圧迫を肩こりとして感じる人もいて、なで肩の20〜30代の女性や重いものを運ぶ労働者に多くみられますが筋肉を鍛えている男性でも起こることがあり手を高く上げるスポーツ(野球、バレーボール、テニス、バドミントンなど)を行っている人にも起こりやすい傾向にあります。
身体のどの部分で神経が圧迫されるかによって4つのパターンに分けられます。

頚肋部での神経の圧迫

生まれつき、頚椎と呼ばれる首の骨の一部が、肋骨のように長くなっている場合神経や血管を圧迫して出現します。
頚肋になる確率は全体の0.2%であると言われています。
痛みの出方によっては手術が適応となる可能性もあります。

斜角筋部での神経の圧迫

首の前にある「前斜角筋」と「中斜角筋」の間で神経や血管が挟まり、痛みや痺れが出現します。
腕を多く使う職業の方に多く、ストレートネックになりやすい女性に多いのが特徴です。  

小胸筋部での神経の圧迫

胸の外側にある「小胸筋」の下で神経や血管が挟まり、痛みや痺れが出現します。
力仕事や偏ったトレーニングで胸筋と背筋のバランスが悪くなることで、胸筋が硬くなり症状が出やすくなります。過度のトレーニングで筋肉が硬くなった男性にも多く見られます。

肋鎖部での神経の圧迫 

「肋骨」と「鎖骨」の間で経や血管が挟まり、痛みや痺れが出現します。
リュックやカバンをかける際に痛みが強くなることがあります。

胸郭出口での神経の圧迫へのアプローチ

「腕を上げる」「重いものを持ち上げる」などの動作によって痛みが悪化するため、家事や育児、仕事などの「日常的な体の使い方」「悪い姿勢」が原因となるため、痛みや痺れを放っておいても良くなることはありません。
それどころか痛みやしびれから悪い姿勢になる為、余計に悪化してしまいます。
首や胸の筋肉が硬くなることで神経や血管を圧迫して痛みが出現する為、越谷にある、たいよう整骨院では筋肉を緩める為に超音波施術をおすすめしています。
また、胸郭出口での神経の圧迫を根本的に解消する為、骨格の歪みに対して「MS式背骨・骨盤矯正」を行い、不良姿勢を良くし、歪みをとることにより筋肉の緊張を解消させ血管や神経の圧迫を緩和させていきます。
少しでも自分に当てはまることがあれば1人で悩まず、まずは越谷市にある、たいよう整骨院に相談してみて下さい!
胸郭出口での神経の圧迫を放置せず越谷のたいよう整骨院でしっかりと解消しましょう!!

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たいよう整骨院 越谷院

電話番号:048-940-6665

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